法遭倫理学
この『法遭倫理学』では
法科大学院(ロースクール)生である管理人が
「若手法曹のレベル低下」
「一発試験」
「予備校教育」
という現行司法試験制度の下における法曹育成の反省からできた
法科大学院制度が果たしてこれらの疑問点を払拭する制度なのかを
「国が予備校作っただけじゃん。今まで(旧試験)となにが変わったの?」
「文科省は『ゆとり教育』に引き続きまたミスを起こしたんじゃねぇか?」
「大学院でレベルの高い法曹ができるとでも思ってるのか」
と考えている僕が
法科大学院で遭難している様子を通じて
大学院教育が倫理的に良い法曹になることができる教育なのかを解き明かそう
とするところです。
平たく言うと
「法科大学院ってどんなことやってるところなんだろ」
「司法試験っていったいどういったものなんだろ」
ということを伝えていこうというところです。
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