3月18日から21日まで春合宿が行われました。 初日は嵐でしたが、他は晴天に恵まれました。1年生が中心となって望遠鏡を操作して木星や土星、メシエ天体などを見ました。頼もしかったです。
集合写真です。
スターバックス名古屋大学附属図書館前店さんとのコラボで皆既月食観望会を行いました。学生をはじめ、教職員や近隣住民の方などが立ち寄ってくださり、2014年最大級の天体ショーを、たくさんの人とコーヒーの香りに包まれながら楽しむことができました。
現在編集中です。徐々に更新していきます。
責OKRN
名大祭へ向けて、名大祭(役職名)を中心として、恒星球、薄明、ダクト、写真、装飾、PVの例年通りの役割分担をして進めていきました。第55回では、毎年会場と使用している全学教育棟A館の改装の影響で天井高が低くなったためそれに合わせて、骨格の切断、ドーム高さの変更のチームも作りました。
恒星球は恒星の投影機の担当であり、準備期間中には本番における連続使用に耐えることができるように投影機を回し続ける耐久試験を中心に活動していました。また、投影中における恒星球のトラブルに対応するため担当者全員が修理方法を覚えて対応できるようにしました。
薄明はプラネタリウムの上映中の薄明を表現する灯りの作成を行いました。事前に設計した回路通りに接続できていても、LEDがなかなかつかず、深夜に作業をすることもしばしば。それゆえに、思い通りに動作するようになった際には拍手が生まれました。
ダクトはプラネタリウムの室内との空気入れ替えの役割を果たすダクトの製作を行いました。プラネタリウム室内は外からの光が入らず灯りがなくては何も見えない状況となるようにしていますが、ダクトを経由して光が入ってしまわないように考えて作られています。
4月4日、部室裏で高橋製作所 FC-100の屈折式望遠鏡を組み立てました。望遠鏡そのものはなにもこの日ではなくとも部員が部室裏で時々組み立てますが、現状組み立てられる人数が圧倒的に少ないという状態のため、学習も兼ねて勉強会として望遠鏡を組み立てました。
続きを読む 2014/4/4 望遠鏡 FC-100の組み立て方