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責OKRN
名大祭準備
名大祭へ向けて、名大祭(役職名)を中心として、恒星球、薄明、ダクト、写真、装飾、PVの例年通りの役割分担をして進めていきました。第55回では、毎年会場と使用している全学教育棟A館の改装の影響で天井高が低くなったためそれに合わせて、骨格の切断、ドーム高さの変更のチームも作りました。
恒星球は恒星の投影機の担当であり、準備期間中には本番における連続使用に耐えることができるように投影機を回し続ける耐久試験を中心に活動していました。また、投影中における恒星球のトラブルに対応するため担当者全員が修理方法を覚えて対応できるようにしました。
薄明はプラネタリウムの上映中の薄明を表現する灯りの作成を行いました。事前に設計した回路通りに接続できていても、LEDがなかなかつかず、深夜に作業をすることもしばしば。それゆえに、思い通りに動作するようになった際には拍手が生まれました。
ダクトはプラネタリウムの室内との空気入れ替えの役割を果たすダクトの製作を行いました。プラネタリウム室内は外からの光が入らず灯りがなくては何も見えない状況となるようにしていますが、ダクトを経由して光が入ってしまわないように考えて作られています。