オートガイダーCCDカメラのSTVは天体研究会では2機保有しています。1機は東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
淡い星雲や星団を撮影したい方、より精密に天体を撮影したい方などなど是非使ってみましょう。
形式 | オートガイダー CCDカメラ |
CCDチップ | 米国TI社 TC237(656×480/314,880画素、6.9×4.6mm) |
冷却 | 一段空冷ベルチェ装置(自動温度設定) |
シャッター | 回転式機械式シャッター内蔵 |
露光時間 | 1/100秒-600秒まで設定可 |
感度 | 口径20cm鏡筒使用で、1秒の露光で約14等級(60秒で約18等級) |
映像出力方式 | 5″LCDモニター/アナログビデオ出力/RS232(パソコン) |
コントロールボックス寸法 | 高さ240mm×幅300mm×厚み70mm(約2.5Kg) |
CCDヘッド寸法 | 高さ95mm×幅85mm×厚み50mm(約500g) |
電源 | DC12V、2A |