10/16~10/18にかけて、長野県飯田市・大平保養センターにて、本秋合宿を行いました。
代替わりということもあり、大勢の人が参加した賑わいのある合宿でした。OBさんも多くの方に来ていただけました。
今年の本秋合宿は天気にも恵まれ、また月明りもなく、条件の良い星空を観測できました。多くの人が外で星空を観測する様子がうかがえました。
写真は、会長・副会長お疲れ様会の様子です。3年生の方によるバンド演奏もあり、とても迫力のある、にぎやかなものとなりました。
Nuasaの活動報告です。
新2年生が中心となって、新入生とともに企画を進めていきます。2年部員はそれぞれ、恒星球、薄明、星座絵、ダクト、写真・装飾 に分かれ作業を進め、また新入生には新入生企画を練ってもらいます。ときには準備のために、夜遅くまで頑張ることも… 5月には名大祭企画のメインでもあるプラネタリウムの解説練習も始まり、より一層準備に熱が入りました。
この準備の中で、意外な人のいろんな一面が見れたり、新入生同士の親睦も深まったり… 5月下旬のリハーサルでは、恒星投影機がトラブルを起こしたり、時間が足りなくなったりといろいろありましたが、 多くの人の助けもあり、無事終えることができました。
今年も多くの人の協力のもと、準備を進めることができまし!
↓新入生企画の一つ、黄道十二星座をモビールで作成しました。写真はさそり座。
名大祭当日は大きなトラブルが起きることもなく(?)、多くの人に楽しんでもらうことができました! 個人的には星占いのソフトが一部ダメになってたのが心残り…
↓展示室前の絵、今年の企画名は「Stargazer ~あの日見た星空を僕達は忘れない~」でした。
↓素敵な天体写真たち、提供してくださった方、ありがとうございました。
↓新入生企画の一つ、今年は系外惑星についてでした。
↓毎年恒例プラネタリウムは今回も大盛況でした!
8月17日から23日までの1週間、長野県飯田市上村の保養センターにて夏合宿を行いました。1週間のうち、星が見えたのは3晩ほどでしたが、晴れた時には流星を見ることもできました。名古屋は蒸し暑い日が続いていますが、上村では秋の気配を感じました。
集合写真(後半)
合宿前半の参加者は30名ほどの落ち着いた雰囲気でしたが、合宿後半には50人を超える賑やかな合宿になりました。
オメガ星雲
望遠鏡はR200SS、赤道儀はEM200 Temma PC Jr.を用いて2年生が撮影しました。ステラナビゲーターによる自動導入が使えるようになったので、今後の星雲などの観測や撮影にこうご期待です。
ダム湖
昼間には近くのダム湖に遊びに行く人もいました。
花火
夏の風物詩といえば花火。みんなで花火をしました。
5月1日から4日まで新歓合宿を行いました。満月ではありましたが、月が沈むと天の川も見ることができました。
合宿所がリフォームされており、以前に増して快適な合宿を過ごすことができました。天体研究会が大平保養センターの利用を始めてから、なんと今年で28年目だそうです。これからもきれいに、大切に利用していきましょう!
集合写真
新入生、現役生はもちろんのこと、たくさんのOBさんが参加してくださいました! 大勢でわいわい賑やかな合宿でした。
サッカー対決
合宿所のグラウンドで、新歓合宿恒例の新入生v.s.上級生のサッカー大会を行いました。天研の行事の中でも元運動部が輝く数少ない瞬間です。上級生は合宿前から”勝てる”ポジションを綿密に考えてこのサッカー対決に臨んでいるとかいないとか…。
若さ溢れる新入生チームが勝ったのか、体力は衰えるも長年培ったチームワークとずるがしこさが武器の上級生チームが勝ったのか、気になる勝敗は…?
サッカーの他にも望遠鏡の組み立て講座やチーム対抗レクリエーションを行いました。
1人でも多くの新入生が天研に興味を持ってくれたらいいなと思います。
スターバックス名古屋大学附属図書館前店さんとのコラボで皆既月食観望会を行いました。学生をはじめ、教職員や近隣住民の方などが立ち寄ってくださり、2014年最大級の天体ショーを、たくさんの人とコーヒーの香りに包まれながら楽しむことができました。
現在編集中です。徐々に更新していきます。
責OKRN
名大祭へ向けて、名大祭(役職名)を中心として、恒星球、薄明、ダクト、写真、装飾、PVの例年通りの役割分担をして進めていきました。第55回では、毎年会場と使用している全学教育棟A館の改装の影響で天井高が低くなったためそれに合わせて、骨格の切断、ドーム高さの変更のチームも作りました。
恒星球は恒星の投影機の担当であり、準備期間中には本番における連続使用に耐えることができるように投影機を回し続ける耐久試験を中心に活動していました。また、投影中における恒星球のトラブルに対応するため担当者全員が修理方法を覚えて対応できるようにしました。
薄明はプラネタリウムの上映中の薄明を表現する灯りの作成を行いました。事前に設計した回路通りに接続できていても、LEDがなかなかつかず、深夜に作業をすることもしばしば。それゆえに、思い通りに動作するようになった際には拍手が生まれました。
ダクトはプラネタリウムの室内との空気入れ替えの役割を果たすダクトの製作を行いました。プラネタリウム室内は外からの光が入らず灯りがなくては何も見えない状況となるようにしていますが、ダクトを経由して光が入ってしまわないように考えて作られています。