
形式 |
2軸モーター内蔵ドイツ式赤道儀 |
赤経微動 |
ウォームホイル全周微動(180:1) |
赤緯微動 |
ウォームホイル全周微動(180:1) |
極軸方位微動 |
ダブルスクリュー式、可動範囲:±15° |
極軸傾斜角微動 |
スクリュー式、可動範囲:高度0-50° |
極軸望遠鏡 |
固定内蔵式、据付精度:約2° |
赤経目盛環 |
最小目盛10分、恒星時と同期して回転 |
赤緯目盛環 |
最小目盛2° |
モータードライブ |
2軸内蔵、電源電圧:DC12V、消費電流:250-500mA |
追尾精度 |
±5° |
同架重量 |
約16kg |
本体重量 |
約25.5kg(5kgバランスウェイト2個を含む) |
~このEM-200の経歴について~
天 研のEM-200は部費で買ったものでも大学からもらったものでもなく、有志数人の寄付によって十数年前に購入したものです。スターベース名古屋の バーゲンに前日からテントを張って、開店と同時に購入しました。ですから他の機材以上に暖かい気持で使ってやって欲しいと思います。
実は展示品で格安だったのですが、正式商品ではなく先行試作品のような機材です。興味がある人は製造番号を見てみるとおもしろいかもしれません。(神田)
新しくいただいた赤道儀です。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
ちなみに、EM-200とEM-200 Temma PC Jr.との違いは、パソコンを介した自動導入ができるかどうかになります。

形式 |
2軸モーター内蔵ドイツ式赤道儀 |
赤経微動 |
ウォームホイル全周微動(180:1) |
赤緯微動 |
ウォームホイル全周微動(180:1) |
極軸方位微動 |
ダブルスクリュー式、可動範囲:±15° |
極軸傾斜角微動 |
スクリュー式、可動範囲:高度0-50° |
極軸望遠鏡 |
固定内蔵式、据付精度:約2° |
赤経目盛環 |
最小目盛10分、恒星時と同期して回転 |
赤緯目盛環 |
最小目盛2° |
モータードライブ |
2軸内蔵、電源電圧:定格DC12V、またはDC24V、消費電流:0.7-2.5A |
追尾精度 |
±5° |
同架重量 |
約16kg |
本体重量 |
約25.5kg(5kgバランスウェイト2個を含む) |

形式 |
屈折式望遠鏡(二枚玉フローライトアポクロマート) |
有効径 |
60mm |
焦点距離 |
500mm |
口径比 |
1:8.3 |
鏡筒径 |
直径68mm |
鏡筒全長 |
565mm |
鏡筒重量 |
1.5kg |
新しくいただいた屈折式望遠鏡です。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
末尾のCはCompactの意味で、FS-60CはF5.9と明るいのが特徴となります。

形式 |
屈折式望遠鏡(二枚玉フローライト) |
有効径 |
60mm |
焦点距離 |
355mm |
口径比 |
1:5.9 |
分解能 |
1.93″ |
集光力 |
73倍 |
極限等級 |
10.7等 |
鏡筒径 |
直径80mm |
鏡筒全長 |
440mm |
鏡筒重量 |
1.4kg |
接眼部 |
ラック&ピニオン式 |
みなさんおなじみのコロナドの太陽望遠鏡、天研でも使用しています!
ただ、天研には日常的に太陽観測をする人がいないので、日食などの大きな天体イベントでしかお目見えしないのが現状です…。

口径 |
40mm |
焦点距離 |
400mm |
口径比 |
F10 |
全長 |
390mm |
重量 |
1.3kg |
半値幅 |
<1.0Å |
付属品 |
K20mmアイピース |
新しくいただいたヒーターです。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
写真ではJim Kendrick System Model Ⅵ、10cm用、5-6cm用のヒーターを全て掲載しています。

オートガイダーCCDカメラのSTVは天体研究会では2機保有しています。1機は東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
淡い星雲や星団を撮影したい方、より精密に天体を撮影したい方などなど是非使ってみましょう。

形式 |
オートガイダー CCDカメラ |
CCDチップ |
米国TI社 TC237(656×480/314,880画素、6.9×4.6mm) |
冷却 |
一段空冷ベルチェ装置(自動温度設定) |
シャッター |
回転式機械式シャッター内蔵 |
露光時間 |
1/100秒-600秒まで設定可 |
感度 |
口径20cm鏡筒使用で、1秒の露光で約14等級(60秒で約18等級) |
映像出力方式 |
5″LCDモニター/アナログビデオ出力/RS232(パソコン) |
コントロールボックス寸法 |
高さ240mm×幅300mm×厚み70mm(約2.5Kg) |
CCDヘッド寸法 |
高さ95mm×幅85mm×厚み50mm(約500g) |
電源 |
DC12V、2A |
新しくいただいた自由雲台です。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
下に掲載してある写真の左側の自由雲台がValiable Ball Joint Headとなっております。

新しくいただいたドール・カーカム式反射望遠鏡です。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
筒先開放型の鏡筒のため,筒内気流が少なく安定した像が得られるのが特徴です。

形式 |
ドール・カーカム式反射望遠鏡 |
有効径 |
250mm |
焦点距離 |
3000mm |
口径比 |
1:12 |
分解能 |
0.46″ |
集光力 |
1275倍 |
極限等級 |
13.8等 |
鏡筒径 |
直径280mm |
鏡筒全長 |
850mm |
鏡筒重量 |
14kg |
接眼部 |
50.8/31.7mm |
新しくいただいたヒーターです。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
写真ではJim Kendrick System Model Ⅵ、10cm用、5-6cm用のヒーターを全て掲載しています。

Nagoya University Astro Study Association