この日は朝から観光に出かけました。
バスを使って島の北端である笠利崎まで行ってみました。
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まずは朝食。
ツアーの弁当です。
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テントにも生活感ができてきました。
お隣のテントは、ツアーで知り合った方でお坊さんです。
いろいろと誘っていただいて、楽しく過ごせました。
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まずは一気に笠利崎まで
島のバスはバス停で無いところでも下ろしてくれるので、笠利崎の近くで下ろしてくれたのですが、帰りにバス停が見つからず苦労しました。
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名前はわからないけど実がなってました。
('09.7.29追記)情報いただきました。アダンの実だそうです。
パイナップルそっくりだけど、現在は食用にはしないらしい。芯のところが少しだけ甘いらしいです。(桑門さん情報ありがとう)
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バスを降りた場所のパノラマ写真。
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ハイビスカス(ではないかと思います)
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ひいて撮るとこんな感じ
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皆既日食ののぼりは確認しただけで2種類ありました。
イラストの意味が最初わかりませんでしたが、日食の黒い太陽と奄美の黒ウサギをかけてあるのだと思います。
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サボテン
他では見かけませんでしたが
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笠利崎へはバスを降りておよそ30分歩く距離です。
その途中にある海岸です。
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ようやく到着です。
ここは島で皆既時間が一番長い場所。予報では3分55秒です。
当日はここへ向かう道路は一方通行にするとのことでした。
(実際に行った人のページを見ると渋滞はなかったようです。)
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奄美は浦島伝説発祥の地だそうです。
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笠利崎のパノラマ写真
ここで大阪在住のフランスの方にお会いしました。
あやまる岬でテント泊とのことでした。
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笠利崎の灯台からのパノラマ写真
晴れれば、本影が走る姿が見られたでしょう。
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昼食は、バスで土盛まで戻り、「レスト&ロッジ翔」で食べました。
日ごろは島の郷土料理があるらしいのですが、皆既日食のためさばききれないからか、特別メニューで普通の食事のみでした。
とんかつ定食をいただきました。
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道端で死んでました。
ハブかどうかは不明です。
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昼食後に、あやまる岬まで歩いて行きました。
ここはテレビ局の取材が多かったところですが、この日は「日テレ」の車がとまってました。
あやまる岬では1時間弱、海で泳いできました。
干潮に近い時間で、リーフの先端近くまで歩いていってサンゴを探してみましたが、外までは怖くて行ってません。
あやまる岬には、子供向けの海水プールがあって、海の一部を四角に掘った安全なプールがあります。
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あやまる岬の案内図
下のパノラマ写真は、この案内図にある丸い丘「展望台」から撮ったものです。
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ここも非常に良い眺め。
晴れれば綺麗な日食が見れたでしょう。
ここで、日食ツアーの高校生団体に遭遇しました。
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あやまる岬のテントサイト。
もともと我々のツアーは太陽が丘とこのあやまる岬を押さえていたのですが、参加者が少なかったため、あやまる岬は他のツアー会社に譲ったみたいです。
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観光2日目は以上の内容です。
太陽が丘に戻って体育館前の写真。
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太陽が丘では、温水シャワー(300円)と水シャワー(200円)が用意されており、我々は毎日水シャワーを利用。
シャワーは石鹸、シャンプー完備ながらこんな感じです。
体育館の壁に臨時で設置したもので、毎日海で泳いでいたので体が火照って水ってのは問題なかったですが、足場はもう少しなんとかしてほしかった。
ただ、いつも空いてて快適でした。
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夕方のニュースで使うと思われる取材が来てました。
フジテレビです。
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テルテル坊主
これは、毎日大きくなって、最後には巨大テルテル坊主が完成したのですが、結果は・・・
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夜は定番の屋台村
この日は、豚丼、ゴーヤチャンプルー、トマト等をいただきました。
ビールは奮発して生ビール500円。
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夜は、この日と翌日の二日間、島の踊りが披露されました。
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