カメラのスケアリング調整にレーザポインタを使っています。
以前にやり方をご紹介しまし、その時にはレーザポインタにOA用紙を貼り付けて、ポインタの固定は梱包テープでぐるぐる巻きにする簡易なやり方でした。
簡易なやり方でもスケアリング調整は問題なくできますが、使う道具にはこだわりたい。今回、以前に使用していたレーザポインタが見つからずポインタを新調しました。これを期にレーザポインタの反射光受講面とポインタ固定用パイプを3Dプリンタで製作してみました。
フリーの3D-CADのFreeCAD(Ver.1.1)を使いました。
レーザポインタの前面に取り付けるプレートを作図しました。
プレート厚さは2mm、レーザポインタのレンズ部外筒にはめ込む窪みを設けて、中央にφ1.5mmの穴をあけてあります。意味があったかはわかりませんが、中央穴近傍はすり鉢状にくぼませてレーザのケラレを減らしました。
こちらはレーザポインタの外径を太らせて、ファインダー脚で支えるためのボディです。
かぎ状の突起は、ポインターのクリップを通す目的です。
息子の3Dプリンタを借りて印刷しました。
プレートです。
プレート裏面です。中央のφ1.5mm穴も綺麗に開きました。
すり鉢状に中央部を薄くしているので、若干透けて見えますね。
中央部、レーザ光が透けるのを抑止するため、アルミテープを貼り付けて遮光しました。
ポインターへプレートをはめ込みました。
横から止めネジで抑える構造をとりませんでしたが、キツメのサイズでいい感じになりました。
ボディ部も印刷しました。
横穴にタップをたてて、ネジで固定できるようにしました。
これで完成です。
プレート部に印刷した昇順マークを貼り付けています。
天井近傍に取り付けたファインダー脚へ取付しました。設計意図通りうまく取付できました。
スケアリング調整中の様子です。
カメラから返ってきた反射光がしっかり見えてくれて、スケアリング調整やりやすいです。