撮影日,撮影時間,月齢,撮影地: |
2021/12/11, 2:36:41〜, 6.5@5:30,八塔寺 |
露出時間: |
120sec×60コマ [総露出時間:2h00m00s] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC),バーダーUV/IR-cut,BYE使用(素子温度:5〜12℃) タカハシFC-65(ガイド鏡)+QHY5LⅡM+PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | PixInsight,PhotoShop,FlatAidePro |
コメント: |
レナード彗星フィーバーの中、SNSでこの彗星のダストトレイルが写るという情報を眼にしました。 |
私は一対象を複数夜に渡ってじっくり撮影するスタイルなので、作品数が少なく、二誌ある天文誌の両方へ投稿できることは少ないです。今回、同じ機材での同時撮影やレナード彗星の撮影が多く、久しぶりに二誌同時投稿しました。
これまでに星ナビギャラリーへは、2017年11月号にアメリカでの皆既日食を初掲載してもらい、その後は2020年6月号にプレセぺ星団M44を、2021年8月号に散開星団のMel111を掲載してもらえておりました。
今回、こちらの作品は星ナビギャラリーのタイトル下のトップページへ掲載してもらえました。
星ナビギャラリーはコンテストという形態はとっていませんので、天文ガイドのように最優秀というのはありませんが、星ナビギャラリーのタイトル下は最優秀枠らしい(うわさ?)ので勝手に名誉な掲載と思って自己満足に浸りました(^^;A
同時投稿した、SIGMA 150mmレンズで撮影した同じ67Pが同月の天文ガイドのレナード彗星コーナーに掲載されたので、初の二誌同時掲載となったのも二重の喜びでした。
これら67Pの撮影は、明け方空最後のレナード彗星を撮影した日、待ち時間に撮影したものです。その時の様子はこちらの"レナード彗星(C/2021A1)"に記載しています。