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90S

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システム マッチプレート交換方式
赤経微動 ウォームギアによる全周微動 歯数144 モジュール0.5砲金
赤緯微動 ウォームと扇形ギアによる±25°の部分微動
万位微動 ±10° 傾斜角微動:25°~50°
極軸望遠鏡 据付精度:約2° 発光ダイオードによる光量可変視野照明付
目盛環 赤経10分(時角赤経両用) 赤緯2分
追尾誤差 0.1%以下対恒星時(大気差は含まない) at P-Dモーター、最大ふれ量:15秒
同架重量 8kg Max12kg
本体重量 15kg

BJ-30C

冷却CCDカメラのBJ-30Cです。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
ついにモノクロではなくカラーの冷却CCDカメラの登場ですね!

BJ-30C

形式 カラー 冷却CCDカメラ
CCD素子 SONY ICX074AK
CCDサイズ 6.5mm×4.9mm
ピクセルサイズ 9.9μm×9.9μm
ピクセル数 650×488(約33万画素)
転送時間 33万画素:約4秒 2×2ビニング:約1秒
冷却方法 空冷または水冷、1段ペルチェ素子、ファン付
シャッター 電子シャッター
レンズ取り付け 31.7mm接眼部 及びCマウント
電源 DC12V、2A
寸法 72mm(W)×90mm(H)×92mm(D)
重量 約0.5kg

EM-200 Temma PC Jr.

新しくいただいた赤道儀です。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
ちなみに、EM-200とEM-200 Temma PC Jr.との違いは、パソコンを介した自動導入ができるかどうかになります。

EM-200 temma PC Jr

形式 2軸モーター内蔵ドイツ式赤道儀
赤経微動 ウォームホイル全周微動(180:1)
赤緯微動 ウォームホイル全周微動(180:1)
極軸方位微動 ダブルスクリュー式、可動範囲:±15°
極軸傾斜角微動 スクリュー式、可動範囲:高度0-50°
極軸望遠鏡 固定内蔵式、据付精度:約2°
赤経目盛環 最小目盛10分、恒星時と同期して回転
赤緯目盛環 最小目盛2°
モータードライブ 2軸内蔵、電源電圧:定格DC12V、またはDC24V、消費電流:0.7-2.5A
追尾精度 ±5°
同架重量 約16kg
本体重量 約25.5kg(5kgバランスウェイト2個を含む)

EM-200

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形式 2軸モーター内蔵ドイツ式赤道儀
赤経微動 ウォームホイル全周微動(180:1)
赤緯微動 ウォームホイル全周微動(180:1)
極軸方位微動 ダブルスクリュー式、可動範囲:±15°
極軸傾斜角微動 スクリュー式、可動範囲:高度0-50°
極軸望遠鏡 固定内蔵式、据付精度:約2°
赤経目盛環 最小目盛10分、恒星時と同期して回転
赤緯目盛環 最小目盛2°
モータードライブ 2軸内蔵、電源電圧:DC12V、消費電流:250-500mA
追尾精度 ±5°
同架重量 約16kg
本体重量 約25.5kg(5kgバランスウェイト2個を含む)

~このEM-200の経歴について~

天 研のEM-200は部費で買ったものでも大学からもらったものでもなく、有志数人の寄付によって十数年前に購入したものです。スターベース名古屋の バーゲンに前日からテントを張って、開店と同時に購入しました。ですから他の機材以上に暖かい気持で使ってやって欲しいと思います。

実は展示品で格安だったのですが、正式商品ではなく先行試作品のような機材です。興味がある人は製造番号を見てみるとおもしろいかもしれません。(神田)

C-11

名大天研ご自慢のシュミットカセグレン式望遠鏡C-11。天研人なら誰でも「一度はこれで木星を見てみたい!」「撮影してみたい!」と憧れるはず?!
非常に重い・大きいので一人で組み立てるのはなかなか大変ですが、見え味はバツグンなので惑星観測などにはぴったりです!!

C-11(↑赤道儀はNJP)

焦点距離 2,800m
有効径 280mm
分解能 0.4″
極限等級 14.5等星
集光力 1,600倍
口径比 F10

Canon EF 75-300mm F4-5.6 Ⅱ USM

新しくいただいたカメラレンズです。東京都にお住まいの上田様よりご寄付を賜りました。
中望遠75mmから超望遠300mmまでをカバーする軽量・コンパクトな高倍率望遠ズームレンズとなっています。

EF 75-300mm

焦点距離 75-300
最大口径比 4-5.6
マウント ニコンFマウント
レンズ構成(群) 9
レンズ構成(枚) 13
絞り羽根枚数 7
最小絞り 32-45
最短撮影距離 1.5
最大撮影倍率 0.25倍
フィルター径 58mm
最大径×長さ 71mm×122mm
質量 480g