田植えは1週間後です。
年に1日だけ稼働する田植え機ですが、長く調子を保ってもらうために最低限の整備としてオイル交換を行いました。
昨年、田植え後にキャブ内のガソリンを燃焼しきって空にして保管してあります。
ガソリンを入れて、チョークON、スロットルは1/3程度開けてスターターロープを引くと問題なく始動しました。
納屋の前まで出してきてフロントのプラスチックカバーを外したところです。
エンジンオイルのドレンボルトにレンチをかけました。
ドレンボルトを外して、古いオイルを排出中です。
ドレンポートの前にある黒い板金部品の上に廃オイルが溜まるので、ここをふき取るのが面倒です。
ドレンボルトに何かがぶつかるのを防ぐための安全設計なんでしょうかね。
この後、右にあるオイルフィラプラグ(黄色)を外して規定量までエンジンオイル(10W-30)を入れました。
後は、植え付け部の注油をして整備完了です。