2012.1.22甲賀の里 忍術村

まずは、甲賀から
前に行った時も先に甲賀に行きました。
甲賀と伊賀の対照的な感じを味わうのに、先に甲賀からがオススメです。
以前は、名阪国道を降りてから下道を行きましたが、10年たって新名神の甲賀土山ICから約10分で行けます。

ホームページがあります。
ホームページより割引券を印刷していくと100円引きになるので、行かれる方はご参考に。

入口。
昔来たのとは違う入口についてしまいした。
入口は二箇所にあって、どちらにも駐車場があります。舗装はされていないので、雨の日は泥だらけになります。
ちなみに、今回は雨上がりのため、泥だらけ

受付で、券を購入。

「ここ歩くの〜?」って子供達
雨上がりで泥まみれですが、この一本橋を渡ると泥道を回避できました。

知樹も歩いちゃいます。

無事わたりきりました。

信楽のたぬき。

歩いていくと早速、忍者がいました!!
この方達はお客さん・・この右側に見える建物で貸衣装にて忍者になれます。(有料)

ここでうろうろしていると”村内放送”がかかりました。
今から、忍者道場が始まるそうです。これは無料。

この大仏の手の前に集合とのこと。

和樹が「やる」とやる気を見せたので、参加することに。

しばらくここで待ってみます。

始まりました。
最初から結構な難関、石垣のぼりです。

くの一のお姉さんに教えてもらって、子供達も挑戦。

半分くらい登りましたが、「無理!」と二人とも断念。

和樹が「ここからなら登れるよ」って裏から

次は塀横歩き。
一覧表には、塀超えってのがありましたが、雨上がりで危ないのでキャンセルになったのかな?

くの一のお姉さんに教えてもらったとおりに和樹は前を向いてカニ歩き。
沙友里は怖いのか反対向いて歩いてます。

沙友里は途中で降りちゃいました。

が、お母さんにやる気がないと怒られて、再挑戦。

今度はがんばってます。

半分超えました。

あと少し。

最後まで行けました。

今度は壁づたい
沙友里は手の力が足りず難しいみたい。

和樹が結構がんばってます。

沙友里が再挑戦、お父さんに助けてもらって少しやりました。
が・・写真にはないですが、この後斜面で大コケして服だ泥まみれに・・
沙友里はこれで大泣きして、この後はしばらくご機嫌斜めに

次は井戸抜け。
一覧には綱渡り、坂道上がり、一本渡りなどがありましたがキャンセルのようです。

沙友里はまだご機嫌斜め。
このはしごで井戸を降りて別のところに出てきます。

最後の水グモ池。
前に来た時にここで背中から池ポチャして親にしかられてる子供を見たのが印象的。
「ヒザくらいまでは必ず濡れるので、靴を脱いでヒザまでズボンを折り曲げて下さい」
「やりたくない人はやらなくていいです。」とくの一さんからアナウンス。

以外にも和樹が「やる」と、参加メンバーで一番に挑戦。

今にも落下しそう。

進みはじめました。

意外にも落下せずに、がんばってます。

半分通過。





スゴイ!完走しました。

次は忍者屋敷へ

忍者屋敷は案内制なので、待ち時間にたぬきと撮影。

こんな井戸がありました。

下から見ると・・

井戸の下は牢屋です。

忍者屋敷に入りました。
入口にある落とし穴。

返し扉。
これは、甲賀と伊賀でちょっと違うんです。
甲賀のは180度までしか回りません。伊賀では360度以上いくらでも回ります。
説明を聞く限りは甲賀の方が意味ありそうな感が・・

子供達が挑戦。

次はこの扉。
これはどちらが開くでしょう?
これも甲賀でしか聞けない説明です。

次は囲炉裏の下の抜け穴。
これも甲賀だけ・・忍者屋敷の充実度は甲賀の方が上かな?
だけど、伊賀の方が綺麗で説明がプロっぽいですけど。

囲炉裏に戻りました。

掛け軸裏の抜け道。
掛け軸がぼろぼろ。

ここから繋がってます。

抜けさせてくれます。沙友里が挑戦。

この奥が掛け軸裏まで繋がってます。

次は2階、3階へ・・
沙友里の服が泥だらけT_T



知樹も登ります。

ここが3階。

次は2階へおります。

吊天井のからくりが見えます。
紐を切ると1階の天井が落ちて敵をつぶすしくみ。



おしまい。

外から見るとこんな感じ。
見た目は1階建てです。

沙友里が渡りたがりませんでした。
一度転んで泥だらけになっているので、慎重です。



次は手裏剣なげ、
有料(300円)だけど、鉄製の手裏剣をなげさせてくれます。

残念ながら刺さりませんでしたが、しっかり投げてました。





和樹が牢屋に囚われた!!

知樹は、忍者道場でもらった巻物を気に入ったみたい。

最後は売店でお茶。
入場券にお茶券がついてます。
目次へ
次へ