アンパンマン列車

アン パンマン列車はJR四国のいくつかの路線で運転されていますが、調べて見 るとそれぞれの路線で走っている列車は違うようで、今回は「ゆうゆうアンパ ンマンカー」っていうプレイルーム付きの列車が運転されてる『阿波池田〜徳 島』間に乗りました。
この列車は、沙友里&和樹は無料なのですが、大人の我々は指定席券と乗車券 が必要。(しかし実際に席に座ったのは弁当を食べた時くらい)
阿波池田を13:23発に乗り徳島に14:33着、同じ列車で徳島を14:52発、阿波池田 16:03着という2時間半の旅でした。
車で行ったので、阿波池田で車をどこに駐車しようかと駅前を探したら、「車deトレイン 」なる看板を発見。駅で聞いてみたら往復切符2000円以上を持っていれば 利用できるパーク&ライドシステムらしい。
なかなか良いサービスに満足して、無料駐車場に駐車して阿波池田駅より出発 しました。

これは、列車内ではありません。
姫路出発直後、車中で朝食を食べる和樹

特急「剣山」全3両の真中一両がゆうゆうアンパンマンカーになってます。

乗り込むとベビールームに赤ちゃんマンが

スタッフルームにはアンパンマン

そして、客室入口
プシューと宇宙船の扉のような音をたてて開きます。

そして客室内
まずベビーカー置場
本もあります。

反対側の荷物置場の壁には作者のサイン

天井

ブラインド(帰りの電車で貸切りだったので、全部降ろしてみました)

反対側のブラインド
全部、絵が違います。

奥がプレイルーム

プレイルームの天井

プレイルームは、端に通路があって残りクッションで覆われたスペース
クッションブロックが3個ありました。
室内には、専属の女性乗務員がおりました。
話を聞くと最近貼りかえたばかりとのこと

外も当然アンパンマン
阿波池田駅にて出発前です。

いよいよ出発
椅子でくつろぐ沙友里

高松駅に寄って購入した「アンパンマン駅弁」

繰り返し洗って使える水筒付き
中身は水でした。1,050円もするのだから、お茶くらい入れてくれても…

中身

いただきま〜す

食後はプレールームへ

まだ緊張気味の沙友里

次第に調子が出て来ました。

和樹も全開
ブロックを押して列車ごっこ

お母さんは、電車の揺れに酔ってこのアンパンマン椅子で倒れてました。

行きの電車は他に5家族くらいいて、混んでいましたが、帰りは貸切り
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