2017年から使ってるドライエアシステム→乾燥空気供給装置の製作
乾燥空気を送るポンプはダイトウブクの電池式ロータリーポンプ。
いつも単三のエネループにアダプタをかまして運用していました。
電池はほぼ一晩でなくなる上、1.5V×2のところを1.2V×2で運用しているはパワーダウンです。
乾燥空気のパワーアップを図るべく、12V化とポンプ吐出流量UPに挑戦しました。
ポンプ これがずっと使ってる、ダイトウブクのポンプ、1.2L/minというスペックです。電源は電池(単一×2)3Vです。 |
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DC-DCコンバータ アマゾンで小型のコンバータを見つけました。出力3.3V、これを3V駆動用のポンプに使うと+10%の出力UPになることを期待。 焼き切れないでね。 |
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DCジャック タカハシの赤道儀で標準仕様されているΦ5.5(センターΦ2.1)のDCジャックを使います。 |
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DCジャック取り付け位置にマーキング |
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取り付けました。 |
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DCジャック〜電池ボックスの端子(モータへの入力)の間にDC-DCコンバータを挿入。 単一電池を収めるスペースへ入りました。 |
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完成 これで電池交換不要、音の感じと風量(感覚)では、風量は従来よりUPしてます。 |