2024/2/26 掲載
2024/6/24 更新(ビクセンの展示内容変更)
CANP2024は西明石天文同好会の有志が運営をサポートしています。
気になる見どころを実行委員長の目線で紹介します。
私の考えるCANPの楽しみは、①撮影や画像処理手法など天体写真に関する講演、②企業を含む参加者による天体写真に関連した展示と情報発信、③同じ趣味を楽しむ参加者同士の交流です。
それら、①、②、③を通じて、天体写真趣味の楽しみをより濃厚なものにしたいなと思ってもらえた方におススメのイベントがCANP2024です。
今回は、遠方の方には申し訳ないですが、リアルな繋がりを重視して会場のみの開催としました。
今回のテーマは、
「天体写真マイスタイル 〜私のこだわり〜」です。
天体写真は、ひとりでも十分に楽しめるものですが、それぞれの楽しみ方、こだわりがあるのではないでしょうか?
CANP2024では、
天体写真活動で活躍中のベテランの方々、
話題の若手の方々、
若返りを支える天文系のサークルの大学生の方々、
この趣味界を支える企業の方々
から、それぞれの
こだわりを意識したご講演
をしていただけることになりました。講演数は14件!
また
天文ファンなら必ず気になる
機材やソフトなど趣味の充実に欠かせない天文趣味関連製品について、8社の企業から展示してもらえることになりました。
若手からベテランの方まで、天体写真を楽しむ多くの方々が楽しんでいただけるCANPを目指して、講演と展示をお願いしました。
同じ趣味を持つ仲間のこだわりを知り、今後の天文趣味ライフをさらに充実させませんか?
開催地は、世界遺産「姫路城」の街、姫路市、新幹線が停車する姫路駅改札を出てわずか徒歩10分強(実測:ゆっくり目で13分40秒)の好立地な会場をおさえました。
是非、この機会にCANP2024 in姫路へご参加下さい。
以降、長文です。
上から順に読んでいただきたいところですが、お急ぎの方には、目次より気になる箇所へジャンプして、ご希望の情報をご覧いただけるようにしました。
〜講演会・企業展示〜 | ||
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日程: | 1日目…2024年6月29日(土)11:00 開場(企業展示見学可)/12:00 開会〜19:20 2日目…2024年6月30日(日)8:35〜13:10(以降、企業展示・PR講演〜14:35) ☆1日目夜は、懇親会を行ないます ☆2日目CANP終了後、展示企業のPR講演を行ないます |
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会場: | アクリエひめじ(JR姫路駅より徒歩10分強(実測:ゆっくり目で13分40秒) →アクセスマップ(外部サイト:Googleマップへ)) |
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参加費: | 2,500円 ☆1日のみ参加でも料金は同じ |
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〜懇親会〜 | ||
会場: | MeatHolic姫路店(貸切)
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会費: | 5,000円 |
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詳細: | 懇親会の会場など詳細情報をご紹介します。、 |
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〜参加申込について〜 | ||
以下リンク先の内容を了解の上、同ページの参加申込ページ(Google Form)リンクより申込して下さい。 →CANP2024ホームページ(外部サイト:CANページへ) |
1日目 2024年6月29日(土) | |
開場&受付開始 | 11:00 |
─── 企業展示見学 ① ───:1時間 | 〜11:55 |
CANP2024開会 | 12:00 |
講演1 「惑星写真の応用としてのDSO撮影」 | 12:10〜12:50 |
渡辺 真一さん | |
講演2 「光害地で銀河を撮る〜IR/B撮影の試み」 | 12:55〜13:35 |
岩片かおりさん | |
─── 企業展示見学 ② ───:25分 | 13:35〜14:00 |
講演3 「私の星景写真スタイル 〜My Story〜」 | 14:00〜14:40 |
森 幸絵さん | |
講演4 「神戸大学天文研究会における天体写真撮影活動について」 | 14:45〜15:10 |
神戸大学 天文研究会 末田 空良さん | |
講演5 「フリーソフトの活用 〜様々なストレッチ方法とその特性〜」 | 15:15〜15:40 |
名古屋大学 天体研究会 川添 陸さん | |
─── 企業展示見学 ③ ───:25分 | 15:40〜16:05 |
講演6 「楽しい天体写真バトル!ベテランのおじさま方と戦う方法」 | 16:05〜16:45 |
松本 典子さん | |
講演7 「学生→社会人生活における天体写真という趣味と周りの動向」 | 16:50〜17:30 |
打海 将平さん | |
─── 企業展示見学 ④ ───:25分 | 17:30〜17:55 |
講演8 「星ナビギャラリー選考のこだわり」 | 17:55〜18:35 |
株式会社アストロアーツ 月刊星ナビ編集部 川口 雅也さん | |
講演9 「天体写真のスタイルの変遷と今/ガチとゆるの狭間で」 | 18:40〜19:20 |
天文リフレクションズ 山口 千宗さん | |
─── 懇親会 ─── | 19:45〜 |
2日目 2024年6月30日(日) | |
─── 集合写真撮影 ─── | 8:35〜 |
講演10 「長時間露出沼の世界」 | 9:00〜9:40 |
森本 岳男さん | |
講演11 「新しいダブルスタック法によるHα太陽撮影」 | 9:45〜10:25 |
塩田和生さん | |
講演12 「ステラシリーズのこだわりと今後の展開」 | 10:30〜11:10 |
株式会社アストロアーツ 上山治貴さん | |
─── 企業展示見学 ⑤ ───:25分 | 11:10〜11:35 |
講演13 「リコーにおける天体映像新規事業の取り組みについて」 | 11:35〜12:15 |
株式会社リコー 武田 謙郎さん | |
講演14 「海外リモート大型望遠鏡での天体撮像」 | 12:20〜13:00 |
上坂 浩光さん, 蒔田 剛さん, 岡野 邦彦さん | |
CANP2024閉会 | 〜13:10 |
2日目 2024年6月30日(日)【自由参加】企業PR講演&展示 | |
企業PR講演1※1 「スマート望遠鏡「SeestarS50」ってこんなに楽しい!」 | 13:20〜13:35 |
ネイチャーショップKYOEI 村上将之さん | |
企業PR講演2※1 「ビクセン製品、セレストロン社製品のご紹介」 | 13:40〜14:05 |
ビクセン 加島信次さん、渡並秀一さん | |
※1.企業講演の時間は会議室内で軽食可です。 | |
─── 企業展示見学 ⑥ ─── | 13:10〜14:35 ※2 |
※2.CANP2024閉会後より、展示見学可能です。 |
「惑星写真の応用としてのDSO撮影」6月29日(土)12:10〜 講演:30分・質疑:10分
私は、光害地でしかも主砲がF11のシュミカセですので、普段は月惑星を中心に観測しています。惑星表面を撮影する時は、高拡大率+高速シャッター+高ゲインでの動画撮影と、スタック・ウェーブレット・デローテーション処理といったプロセスを日常的に使っていますが、これが惑星状星雲や一部の明るい系外星雲の核などの観測に流用できると考え、10年ほどの間試行錯誤してきました。
当日は、長時間露光ではわからない惑星状星雲の詳細や銀河核付近の恒星雲など、アマチュアの機材で捕まえることのできる面白い対象がまだまだたくさん潜んでいるということを含めてご紹介できたらと思っています。
「光害地で銀河を撮る〜IR/B撮影の試み」6月29日(土)12:55〜 講演:30分, 質疑:10分
光害のある自宅からの撮影は、カラーの圧倒的なSNR不足が悩みでした。その対策として、今までRやGを撮影していた時間を全てB撮影に充て、L画像として撮影するIRデータの一部もカラーと兼用するというIR/Bカラー撮影を試しています。撮影方法や画像処理の概要と、私の画像でLRGB合成画像との比較などもお見せしたいと思います。
「私の星景写真スタイル 〜My Story〜」6月29日(土)14:00〜 講演:30分・質疑:10分
私の写真歴は、星景写真よりも山岳写真の方がずっと長く、山岳写真メインで撮影を続けてきました。天体写真の専門知識には乏しいので、画像処理といった技術的な内容で皆様の参考になるようなお話はできませんが、山岳写真をベースとして日ごろどのような視点で、どのように星景写真の撮影に取り組んでいるか、自分自身が大切にしている点も含めて紹介させていただければと思います。 特に、星景写真をこれから始めようと思っている方の参考に少しでもなれば幸いです。
「神戸大学天文研究会における天体写真撮影活動について」6月29日(土)14:45〜 講演:15分・質疑:10分
私たち神戸大学天文研究会では、天体活動やプラネタリウム投影など、様々な活動をしています。それらの中で、普段の天体写真撮影活動の内容や、活動していく上での課題、そしてそれらを解決する工夫について紹介させていただきます。
「フリーソフトの活用 〜様々なストレッチ方法とその特性〜」6月29日(土)15:15〜 講演:15分,質疑:10分
大学で天文部に入り、天文の世界のとりこになってしまった大学生です。天体写真の画像処理はSirilやGIMPなどのフリーソフトを駆使して行っております。フリーソフトやその活用方法をご紹介しながら私なりの画像処理方法をお伝えします。特にリニア画像をノンリニア画像に変換する各種ストレッチをその特性や実例を交えながらご紹介します。天体撮影をはじめて約3年の初心者ですので、講演させていただきながら皆様と議論を深めていければと思います。
「楽しい天体写真バトル!ベテランのおじさま方と戦う方法」6月29日(土)16:05〜 講演:30分,質疑:10分
天体写真趣味を始めて2年ほどになります。そんなまだ経験の浅い私をこのような場にお呼びいただき、大変ありがたく思います。講演では、この濃密な2年間で私がどのように天体写真趣味を生活リズムに組み込んできたかをご紹介しながら、「若いビギナーこそ暗い夜空で良質な元画像を得るべき」と考えるようになった理由を述べたいと思います。またこの2年間を通して、なんとなくではありますが見えてきた私の画像処理プロセスを詳しくご紹介します。
「学生→社会人生活における天体写真という趣味と周りの動向」6月29日(土)16:50〜 講演:30分,質疑:10分
若手社会人として、現代の働き方改革が天体写真の趣味の活動に及ぼした影響と、学生から社会人にライフステージが変わったことでの趣味仲間の変化について紹介します。
「星ナビギャラリー選考のこだわり」6月29日(土)17:55〜 講演:30分,質疑:10分
アストロアーツが編集発行する天文雑誌「星ナビ」は、天文に興味を持ち始めたビギナーからガチなマニアまで幅広い層の方に楽しんでもらえるよう多彩な記事を展開しています。読者の皆さんの天体写真を紹介している「星ナビギャラリー」も、星雲星団直焦点から星景写真、月惑星のクローズアップ、アート的手法を盛り込んだ作品まで幅広いジャンルの作品を掲載しています。「星ナビギャラリー」はあえてコンテスト形式を採らないことで、作品の優秀さだけでなく先進の手法やオリジナリティにも着目して掲載作を(悩みながら)選んでいます。講演ではその選考過程とこだわりを紹介します。
「天体写真のスタイルの変遷と今/ガチとゆるの狭間で」6月29日(土)18:40〜 講演:30分,質疑:10分
人生で大切なことをすべて天体写真から学んだ天リフ編集長が、愛とリスペクトとシャレで語る、素晴らしきこの天体写真の世界!
「長時間露出沼の世界」6月30日(日)9:00〜 講演:30分・質疑:10分
DSOの撮影方法にもいろいろありますが、やはり長時間露出でないと出会えない世界があります。
ここでは、自分が自宅環境によりナローバンド撮影を始めて長時間露出の沼に足を突っ込んだ経緯から、どのように撮影・画像処理を行っているかご紹介させていただきます。
ただし、技術的な観点ではあまり語れることは多くないので(隠すわけじゃありません!)、気楽なお話としてお聞きいただければと思います。
「新しいダブルスタック法によるHα太陽撮影」6月30日(日)9:45〜 講演:30分,質疑:10分
Hα太陽望遠鏡が普及してきたことで、アマチュアの太陽観測対象は光球上の黒点だけでなく、もっと多彩で変化が速い彩層の構造(プロミネンス、ダークフィラメント、プラージュ、フレアなど)にまで広がってきました。ただ、太陽望遠鏡はフィルター方式の差や個体差が大きく、その特性と原理をある程度理解して使わないと期待したような模様が見えません。そのような中で彩層の模様の見え方が格段に良くなると太陽観測仲間の間で最近注目されている佃式ダブルスタック方式について、その原理と私の撮影事例を紹介したいと思います。
「ステラシリーズのこだわりと今後の展開」6月30日(日)10:30〜 講演:30分,質疑:10分
アストロアーツではステラナビータ、ステライメージ、ステラショットなどの天文ソフトウェアを幅広く手がけています。天文ファンスピリッツを大切にし、使いやすく、楽しいものを目指して開発しています。アストロアーツの「こだわり」は、ユーザーの立場に立ってソフトウェアを開発することにあります。また、ソフトウェアだけでなく、天文情報なども含めて、総合的に「空の星」を楽しむための環境を提供していきます。昨今の天文趣味を取り巻くさまざまな変化を交えながら、こうしたこだわりや今後の展開についてご紹介させていただきます。
「リコーにおける天体映像新規事業の取り組みについて」6月30日(日)11:35〜 講演:30分,質疑:10分
リコーは2036年ビジョンとして「“はたらく”に歓びを」を掲げ、「人はより創造的な仕事をするべきだ」と考えています。
複写機でドキュメントを、カメラなどにより空間をキャプチャーしてきました。あらゆる情報を“キャプチャーする”ということにこだわりを持っています。
今後、宇宙という領域に人類が進出する時代が来ます。その時に宇宙の情報をキャプチャーし、人の創造的な仕事に貢献すること、それが我々の新規事業プロジェクトです。
その取り組みに際して、“究極に美しい宇宙”を天体写真としてキャプチャーしている個人天文家のみなさんに習っていきたいと考え、天体撮影を中心に検討してきた活動についてご紹介いたします。
「海外リモート大型望遠鏡での天体撮像」6月30日(日)12:20〜 講演(3名合同):30分,質疑:10分
オーストラリア、チリ、米国、スペインなど海外に設置された大口径リモート望遠鏡にオンライン接続して天体撮像をしています。事前に時間帯を予約し、自身で決めた計画に沿って撮像します。対象ごとの望遠鏡の選択、露出やフィルタなどの決定、赤道儀の反転有無、月の位置など、現地での撮像と同じように気を使いながら撮る必要があります。講演では、使用した感想や苦労談を交えながら、リモートのメリットを活かした撮像結果をご紹介します。
西日本に店舗や拠点を置かれている企業と国内の望遠鏡メーカを中心に展示をお願いしました。
展示企業とその展示内容を簡単にご紹介します。
なお、《実行委員長からのご紹介》欄は、実行委員長の目線での記述です。
〜販売店・代理店〜 | ||
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《実行委員長からのご紹介》
海外メーカーの天文機材を得意とされており、他では手に入り難い製品も取り扱っておられます。特に冷却CCDカメラを得意とされていて、ATIK、SBIGの日本正規輸入代理店です。サポートも手厚く、バーダーのフィルタについて問合せをした際にはとても分かりやすく説明していただけ、頼もしいお店と感じました。
《展示の概要》 |
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《実行委員長からのご紹介》
天体望遠鏡や関連機器について、国内外のあらゆるメーカーを取り扱っておられ手に入らないものはないのではないでしょうか? また、製品の販売だけでなく、望遠鏡・光学製品や赤道儀のメンテナンスも手がけておられ、九州地区だけでなく全国の天文ファンが頼りにするお店だと思います。 Google Mapのストリートビューで店内の様子を拝見できるのが面白いです。 → 店内の様子(外部サイト:Googleストリートビュー)
《展示の概要》 |
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《実行委員長からのご紹介》
国内外の多くの天文系製品を取り扱っておられ、ホームページ掲載製品を全て見つくすのは不可能と思える多彩な品揃えです。ユーザの立場としては、やはり現物を見て話を聞きたいと思います。店舗は大阪と東京にあり、どちらも駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、製品に詳しい店員さんがおられるのでついつい立ち寄りたくなります。
《展示の概要》 |
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〜望遠鏡・光学系機器メーカー〜 | ||
《実行委員長からのご紹介》
親会社の五藤光学研究所は、日本最初の天体望遠鏡メーカーで、ポータブル赤道儀の名機、Mark-X赤道儀のことを知らない天文ファンはいないのでは? もう製造されてないMark-Xをいまだにメンテナンスに対応してくれる非常にユーザー想いの会社だと感じています。
《展示の概要》 |
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《実行委員長からのご紹介》
サイトロンはライフルスコープの専門メーカーで、天文系ではQuad BPなどのフィルター類やMAKSY60/NEWTONY、nano.trackerといったユニークな製品を生産しています。 さらに、直営店「シュミット」を展開しておられ、CMOSカメラ「Player One」やSky Wacherの製品の取扱もあって、とても気になる会社と感じています。
《展示の概要》
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《実行委員長からのご紹介》
「星を見せる会社」をビジョンに掲げる、天文ファンにとって、とても心強い日本にある天文機材の総合メーカーと感じています。赤道儀、鏡筒、補正レンズなど天体写真撮影に必要な機材はカメラを除いて、ビクセン製品で揃えられるのではないでしょうか?
《展示の概要》
【セレストロン社製品】
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〜オリジナル製品・ソフトウエアメーカー〜 | ||
《実行委員長からのご紹介》
天文系のソフトウエア「ステラシリーズ」は、天文ファンの声を取り入れて進化を続けています。天体写真の画像処理の基本を学んだのは、ステライメージで…という天文ファンも多いのではないでしょうか?私もその1人です。ユーザーに寄り添ってくれる暖かい会社だと感じています。
《展示の概要》 |
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《実行委員長からのご紹介》
《展示の概要》非常に多様なオリジナルの天文機材の販売や、赤道儀の各種改造、オートガイドシステムの販売…とても書ききれない業務内容です。製品の更新サイクルも非常に速いため、欲しいと思った時に買わないと二度と出会えないかも?…というとてもドキドキするお店と感じています。
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会場を変えて、夕食を兼ねた懇親会を行ないます。
会場: | MeatHolic姫路駅前店→お店の場所(GoogleMap) アクリエひめじからのアクセスは、徒歩で約14分(実測)でした。 肉料理が自慢のお店です。 |
日時: | 2024年6月29日(土)(CANP2024の1日目夜) 19:45〜(2時間強) |
形式: | 店内貸切での立食パーティです。 天文趣味での出会いは暗闇の中でということがほとんどだと思います。CANPでは明るい店内で面直での交流をお楽しみください。 着席での懇親会では、多くの方とお話する機会が限られますが、今回は立食です。多少、足が疲れるかもしれませんが、同じ天文趣味仲間どうしですので疲れを忘れて楽しい時間を過ごしていただけると思います。 |
メニュー: | お料理はビュッフェ形式(お店にお任せ)、飲み放題付きです。 |
スマート望遠鏡「SeestarS50」ってこんなに楽しい!
本体重量わずか2.5kg、簡単に天体写真が撮れる”話題のスマート望遠鏡”「SeestarS50」について、その楽しみ方をご紹介します。
ビクセン製品、セレストロン社製品のご紹介
ビクセン製品は、開発中の二つの高性能鏡筒、「VSD70SS」「SDP65SS」について開発担当者が語ります。
セレストロン製品からは今話題のデジタル望遠鏡「Origin Intelligent Home Observatory」の最先端な天体望遠鏡の楽しみ方をご紹介します。