愛・地球博記念公園(モリコロパーク)

2006.8.19

昨年の今ごろ、愛・地球博(愛知万博)に行って楽しんでいましたが、その跡地が 公園としてOPENしたらしいので、行ってみました。
名前は、「愛・地球博記念公園(愛称モリコロパーク)
万博の時に申し込んだけど当たらなかった「サツキとメイの家」も申し込んで当 たれば見学できるらしいけど、まだ申し込んでいないので、それ以外の場所を探 検です。

公園周辺は、当然、万博の時のような賑わいはありませんでしたが、公開されて から日も浅く盆休みでもあったせいか、公園には結構の数の人が来てました。
駐車場は有料で普通者500円、なんと2輪車まで金を取られるようです。(万博の 時みたいに、原付なら無料なのかな?)
駐車場ある程度整備されてましたが、まだ一部は砂利でした。(最初、砂利の駐 車場に入ってしまい、その後、舗装された駐車場にとめました。ほぼ満車)


公園は、まだ一部しか公開されておらず、大部分はまだ工事中で入れません。
現在公開されている部分は、公園の北西部分で青 少年公園時代の施設で再開された愛知県児童総合センター(青少年公園によく 行った頃は結婚前で子供もいなかったので、この施設は知りませんでした)、 万博の施設が残された遊園地(観覧車等の遊具)と新設された自然体感遊具、万 博の記念と青少年公園のころの設備が入り混じったような愛知国際児童年記念 館、あと今回は行ってませんが万博で公開された日本庭園とサツキとメイの家 です。

駐車場入り口
トヨタ館から良く見えた給水塔は、そのままのカラーリング

公園案内図
暗く示された部分ま、未公開部分
公園南部で公開された日本庭園とサツキとメイの家へは、徒歩では行けず、公 園入り口付近よりでる無料シャトルバスで行くようです。

愛知県児童総合センターが帰ってきましたとの看板

そのセンター入口
有料のため入りませんでしたが、後から調べると、なかなか楽しそうかも

児童総合センタ横を西方面へ下っていくと動物たちの置物コーナー
その奥には万博の置き土産、大観覧車と遊園地コーナー

像は、鼻から霧のような水を吹きます。
沙友里は大泣き、和樹は岩登りに夢中

動物置物コーナー横には、愛知国際児童年記念館ってのがあって、中には童謡 館や図書室等(青少年公園時代からのもの)があって、イベント場では万博のロ ボット展を開催してました。
これは入口の案内人?

展示されてたロボットはNEDO館で見られたものや、あの有名な案内お姉さんロ ボット等(写真は取り忘れました)
後、この鉄道模型やシュミレータ(100円有料でやってみたら、ただのビデオ上 映機でした。ボッタクリされた気分)

イベントコーナーであの三菱館のロボットwakamaruショーとNEDO館のロボット、 ティラノサウルスのショーをやってました。

こっちはティラノサウルス
沙友里は泣きました

童謡館のメルヘンプロムナード入り口です。
入場は3歳以上有料、子供100円、大人200円
子供たちが喜ぶと思って入りました。これは青少年公園時代にもあったみたい

3匹の子豚

ジャックと豆の木

ガリバー(でかいです)
ここでも沙友里、泣きました

不思議の国のアリスだったかな?

後ろにシンデレラ城が

はたして、和くんはシンデレラか?

恐がってた沙友里も挑戦
どうやらのせれば靴が光るようです。

ピーターパン

次は、南東方向にちょっと下った位置にある自然体感遊具

なんだかよくわからないが塔です。
大地の塔って名前かと看板を見てみたら、大地の塔を思わせる…と説明があっ て、塔の名前は

こんな水遊びコーナーが
ちなみにここは無料

パイプの滑べり台
使用可能な年齢は6〜12歳とあったので、親も子供も滑べってません
年齢制限を書かなくてもいいのに

アスレチック&滑べり台、こちらも同じく6〜12歳(-_-)
公園は、現在、ここまでで行き止まり!先へは行けないようでした。

まだ工事中の場所
万博の時に見たような気もしたが、私の取った写真で見つからず何の施設だっ たのか?新設なのだろうか

これが、今回一番驚きました。
青少年公園にあった温水プール&スケート場です。
帰ってから調べてみたら、万博の時はグローバルハウスで使用されており、万 博の時にも渦巻き滑べり台と中のプールは見えたそうです。
青少年公園の設備は全て壊されたものと思っていたので、そういう目で見てな かった。実は、他にも結構あったようです。
こんなページありました。
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