工具と服装


これが、私が車に常備している工具。
※あっ、油圧パンタジャッキ載せるの忘れた
車に常備していないものとしては、スプリング コンプレッサー、インパクトドライバー、電動ドリル、金ノコ、金切りはさみ、 ガレージジャッキ、リジットラックなどがある。これだけの工具で、オイル交換や プラグ交換からフェンダーなどの外板パーツの交換やサスペンションの交換、 ミッションの交換くらいの作業までならできる。

「さて、工具をそろえようか」って思った時、いったい何を買えばいいんだろう?と 悩むかもしれない。そろえ方はいろいろだけど、私の考えは、必要になったら 必要なものだけ買うっていう方法。
工具というものは結構高くて、長く使えるものをセットで買いそろえるとなると かなりの金額になる上に、ほとんど使わない工具が含まれていることも多い。 でも、一つづつ買えば、一回の負担が少ないし必要なものが買えるというわけ。

必要な工具が決まったら、お店にでかける。工具専門店に行くと見たこともないような 工具や、高価な輸入国具やブランドものの工具が並ぶが、そんな工具でなくても ホームセンターや自動車用品店で売っている工具で構わない。ただし、安売りの セットものなどには手を出さないこと。大抵の場合、それらの工具は作りが悪く 強度や精度面で問題があってネジをなめたり怪我をしたりと不幸な結果になること もあるので...(でも使い捨て用に役にたつこともあるので、買ってしまっても 悲観することはないです。)
こんなこと言っていても、実はsnap-on欲しいです。
ちなみに、国内メーカーで有名&安心どころは

一つづつ買っていくとして、最初に購入を勧める工具は、めがねレンチ。 この工具があれば、かなりのことができる。ラチェットレンチの様に速く楽に ネジを回す機能はないが、ネジを確実に締めたり緩めたりすることのできる もっともシンプルな工具。国産の自動車であれば、2面幅が8mm,10mm,12mm,14mm, 17mm,19mm,22mm,24mmのものが常用される。サスペンションまわりでよく使われる 14mm,17mm,19mmは、だぶらせて持っておくと便利。



つづく

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