写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
2021/5/3, 22:41:20〜, 21.47@22:41 |
露出時間: |
300sec×14コマ + 180sec×20コマ + 60sec×20コマ + 20sec×20コマ + 10sec×30コマ + 5sec×30コマ + 1sec×30コマ [総露出時間:164min40sec(2h44m40s)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシNJP NS-5000 タカハシMT-200+バーダーMPCC-markⅢ(1,200mm F6) Canon EOS Kiss X5(SEO-SP4C,バーダーUV/IRcut,BYE使用(素子温度:15〜22℃) オフアキシス+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,PixInsight,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro |
コメント: |
MT-200の光軸の追い込みを行い、かなり改善しました。ただまだ左上方向が若干収差が気になります。 光軸エラーは許容範囲かを確認する意図で、星の美しさが勝負の球状星団を撮影してみました。 今回はこれまで練習してきた星表現を追及するため、撮影には手を抜かず7段の多段階露光(そこまでいらんとは思うけど、星が飽和しないようにと追及していったら、ここまで増えてしまいました)、処理の方も何度もやり直してみた結果です。 ネットでみかけるスゴイM13と比べると星団の広がりに欠ける感じがしますね。 露光時間をもっとかければ改善すると思いますが、このあと梅雨入りしてしまい、今年のM13はこれで打ち止めです。 |