写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
2020/11/13, 22:29:31〜, 27.75@22:29 2020/11/14, 20:07:22〜, 28.65@20:07 2020/11/21, 21:44:32〜, 6.32@21:44 |
露出時間: |
900sec×25コマ + 600sec×54コマ + 20sec×51コマ [総露出時間:932min00sec(15h32m00s)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシNJP NS-5000 タカハシMT-200(1,200mm F6) Canon EOS Kiss X5(SEO-SP4C,バーダーUV/IR-cut,BYE使用(素子温度:11〜20℃) オフアキシス+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,PixInsight,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro |
コメント: |
写野の中心部のみしかつかっていないので、コマコレ無しでの撮影です。明るめの惑星状星雲ですが、視直径が2'と小さいのでPIでのDrizzle処理で4倍に拡大してみました。 結果からするとDrizzleの効果はなかったのですが、使い方の勉強になりました。 泡のような星雲の構造を表現するように注意して処理してます。 天文ガイド2021年4月号に入選させてもらえました。応募が12月末から1月頭だったので、採用してもらえるなら3月号だと思っていましたが、思惑より1ヶ月遅れでの採用はうれしかったですね。この号、惑星状星雲を集めていたのでその企画とマッチしたのかなと思います。まぁ運ですね^^ |