写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
2020/9/13, 23:15:36~, 25.47@23:00 |
露出時間: |
120sec×146コマ + 60sec×60コマ + 5sec×64コマ [総露出時間:357min20s(5h57m20s)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC,バーダーUV/IR-cut,BYE使用(素子温度:20~23℃) タカハシFC-65(ガイド鏡)+QHY5LⅡM&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro |
コメント: |
アンドロメダ銀河は肉眼でも観察できる明るさで、写すのは比較的簡単です。ただ、作品として仕上げるのは難解で、今回も何度もやり直してこの形にまとまりました。 ε-180ED(F2.8)でたっぷり露光すれば、銀河の広がりがどこまで写るかというのが今回の挑戦でした。M110と銀河の外縁がつながりそうな程度まで広がりを表現できました。ネットで皆さんのM31を拝見すると中心部はもっと飽和を抑えた方がよかったかなとも思いますが、全体としては自分好みの仕上がりになったと満足しています。 さて、こちらは天文ガイド2020年12月号に入選させていただきました。 自分の気に入る仕上がりであったので、選んでいただけてうれしい限りです。 |