写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
2019/12/28,20:49:16〜, 2.27@20:49 |
露出時間: |
120sec×100コマ[総露出時間:200min(3h20m)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC,バーダー UV/IR-cut),BYE使用(素子温度:2〜9℃) オフアキ+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro,StarNet++ |
コメント: |
ばら星雲から北東方向へ伸びるHⅡ領域を写してみようかと思いましたが、失敗するとばら星雲本体が右下に寄った変な画角になってしまうので、日の丸構図でいくことにしました。 仕上げてみると3hr超の露光で北東へ伸びるHⅡ領域が写ってくれることがわかりましたので、次回、挑戦してみたいと思います。 さて、画像処理は星がシャープかつ色味を失わないよう表現することに心掛けてみました。 ばら星雲の符号ですが、ネットで検索すると複数出てきます。NGC2244は中心の散開星団の符号で、ばら星雲本体の符号はNGC2237であっていると思います。 |