写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
2019/12/29,00:49:46〜, 2.44@00:49 |
露出時間: |
120sec×98コマ[総露出時間:196min(3h16m)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC,バーダー UV/IR-cut),BYE使用(素子温度:1〜8℃) オフアキ+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro,StarNet++ |
コメント: |
冬のわし星雲とも呼ばれる大きな散光星雲です。 ばら星雲を撮り終えて、この夜2対象目として鏡筒を向けました。 2016年にこの対象を撮影した時は、APS-Cカメラで2フレームモザイクをしましたが、それでも入りきらず・・・今回はフルサイズ、なんとか1フレームで入れてみようとギリギリの構図設定でやってみました。 なんとか主要部分は入りましたが、窮屈になりましたね。 画像処理では、羽根にある青いガスを表現し、できるだけカラフルに仕上げるようがんばってみました。 次に撮影する時はモザイクで北と東に広がるHⅡ領域を表現してみたいと思います。 |