写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
2019/11/29,23:05:00〜, 2.96@23:05 |
露出時間: |
2sec×16,60sec×8,120sec×89コマ[総露出時間:187min(3h07m)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC,バーダー UV/IR-cut),BYE使用(素子温度:4〜10℃) オフアキ+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro,StarNet++ |
コメント: |
すばる(M45)は大好きな対象です。 フィルム時代は刷毛で撫でたような青いガスが写れば満足だったのですが、最近は周辺に広がる分子雲まで表現できる時代になりました。 f500mmにフルサイズデジカメでの撮影でしたので、すばる自体は小さく迫力が低下してしまいますが、周辺の分子雲の色合いが表現できるようがんばってみました。 多段階露光の上、輝星の中心はFlatAideProの飽和復元をつかって星像を絞ってます。また、最近話題になっているStarNet++という星消しソフトを使って星像がシャープになるよう仕上げてみました。 |