撮影日,撮影時間,月齢: |
2020/2/24,00:02:30〜, 29.72@00:02 |
露出時間: |
2sec×32,60sec×8,120sec×33コマ[総露出時間:75min(1h15m)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC,バーダー UV/IR-cut),BYE使用(素子温度:3〜7℃) オフアキ+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺) |
その他: | RStacker,CameraRaw,ステライメージ7,PhotoShopCS6,FlatAidePro,StarNet++ |
コメント: |
散開星団は、すばるのようなガスをまとっているものは人気ですが、プレセペ星団のような星だけのものは地味であまり撮影されることがありません。 ε180ED+EOS6Dで狙える適切な対象がなかったことと、最近こだわっている星像表現を試してみたかったため、撮影してみました。 もう少し星のまわりにハローを広げたかったのですが、概ね狙い通りの仕上がりになったかなと思います。 かに座のγ星、δ星をフレームに入れる構図としてみました。フルサイズではちょっと画角が広すぎて迫力にかける印象です。 |