写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: |
Hα:2019/10/9,21:22:01〜, 10.75@21:22 Hα:2019/10/19,22:32:59〜,20.8@22:32 OⅢ:2019/10/20, 1:38:05〜,20.92@ 1:38 OⅢ:2019/11/1, 22:57:05〜, 4.43@22:57 |
露出時間: |
Hα:300sec×42コマ, OⅢ:300sec×74コマ[総露出時間:580min(9h40m)] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM200T2M タカハシε180ED(500mm F2.8) Canon EOS 6D(HKC,バーダー Hα,OⅢ),BYE使用(素子温度:17〜25℃) タカハシFC-65(ガイド鏡)+QHY5Ⅲ174M&PHD2 |
撮影地: | 兵庫県姫路市(自宅前) |
その他: | RStacker(ダーク&フラット補正),CameraRaw,ステライメージ7(加算コンポジット,デジタル現像),PhotoShopCS6(レベル・トーン補正,各種フィルタ等) |
コメント: |
いろいろ都合が合わず遠征観測ができないので、自宅前でナローバンド撮影をしてみました。 自宅前だと平日でも撮影できるというのが魅力、露光時間は比較的容易に伸ばせました。 Hαは月明かりや光害に比較的強いですが、OⅢはカブリがひどくて画像処理に苦労しました。 AOOで仕上げてみたら、なかなかコントラストのある画になってうれしかったです。 天文ガイドでは、「デジカメでもこういった撮影が可能であることの見本です」とのコメントをいただきました。 |