写真データ |
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撮影日,撮影時間,月齢: | 2018/2/17, 00:37:25〜, 0.75@00:00 2018/2/25, 01:11:49〜, 7.75@00:00 |
露出時間: | 露出:900s×9コマ[総露出時間:135min] |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM-200TEMMA2M タカハシMT-160+コマコレクタ(1,330mm F8.3) Canon EOS Kiss X5(SEO-SP4C,バーダーUV/IR-Cutフィルタ),BYE使用(素子温度:7〜11℃) タカハシFC-65(ガイド鏡)+QHY5LIIM&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市吉永町(八塔寺ふるさと村) |
その他: | RStacker(ダーク&フラット補正),CameraRaw,ステライメージ7(加算コンポジット,レベル補正,デジタル現像),PhotoShopCS6(レベル・トーン補正等),FlatAide |
コメント: |
春の銀河のシーズンに入りました。 6時間程度の露出と、その中にHαナローバンドでの撮影もしようと計画しておりましたが、天候の不安定と撮影の不安定(ガイドエラー)のため、使えるカットは2hr15minしかありませんでした。 しかしながら、この1年で使い方がわかってきたPhotoshopを活用して、点在するHII領域と銀河の色、星の色をできるだけ綺麗に出そうと処理してみました。 また銀河の微細な腕構造も表現しようと試みた結果です。 これだけの処理をするには露出不足で、荒れ隠しが大変でした。 イメージした画に近いものが得られ、満足の1枚です。 |