写真データ |
|
撮影日: | 2016/1/10 |
撮影時間: | 00h12m05s-01h48m44s(露出:240s×19枚) |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM-200TEMMA2M タカハシε-180ED(500mm F2.8) Canon EOS Kiss X5(SEO-SP4C,バーダーUV-IRカットフィルタ) タカハシFC-65(ガイド鏡)+QHY5LII&PHD2 |
撮影地: | 岡山県備前市八塔寺ふるさと村 |
その他: | ステライメージ7(ダーク補正,フラット補正(天井),加算平均コンポジット,レベル&トーン補正,4x4ソフトビニング) |
コメント: |
2016年最初の撮影です。 昨年の同じ頃、ε-180EDのファーストライトとして撮影したM45、デジタルでの直焦復帰後一年の成果を確認しようと同じ天体を撮影してみました。 前回、初オートガイドを試してみましたが、今回はソフトをPHD2(前回の後継バージョン)にあげて、パソコンもwin8タブレットのWN801V2に変更してみました。 タブレット端末だけど、タッチ操作に慣れず、マウスで操作。屋外でマウスは使い難く改善が必要です。 この日、現地には20時半頃に到着しましたが、雲がなかなか晴れず23時過ぎてからようやく晴れ間がのぞきました。 さて、撮影はヒストグラムが全体のほぼ中央になるくらいまで露出して、淡い部分が出るように強調処理してみました。 フラット補正が緑で過補正になっているようで、もう少し色合わせが必要ですが、昨年よりかなりよくなったと感じて満足です。 |