写真データ |
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撮影日: | 2015/3/21-22 |
撮影時間: | 23h18m35s-01h16m23s(露出:902s×4枚) |
ISO感度: | 1600 |
機材: |
タカハシEM-200 タカハシMT160+コマコレクタ(1,330mm F8.3) Canon EOS Kiss X2 タカハシFC-65(ガイド鏡)+GA-4(Or7mm)[半自動ガイド] |
撮影地: | 岡山県備前市八塔寺ふるさと村 |
その他: | YIMG(ダーク補正&平均コンポジット)+GIMP2トーン補正 |
コメント: |
3/20(金)夜と3/21(土)夜の2晩連続で遠征。 3/20は雲が多くその合間で撮影したのですが、望遠鏡への結露もひどく、3/21にリベンジ。 今回より露出時間はリモートレリーズにて自動設定(これまでは時計を見ながら手動でやっていた)。これによりガイドにのみ集中できるようになって楽ちん(なぜか15分に設定してもカメラ側の記録では902secとなって2sec誤差がありますが) さて、NGC4565は初めて撮影してみたのですが、導入は楽ちん。ファインダーを使ってかみのけ座の散開星団(Mel.111)を目印にするとすぐに望遠鏡(MT-160)の視野に入りました。 望遠鏡で見ても針でついたようなスッとした姿が見えます。 撮影は、8枚やったのですが、ガイドミスが多い。それなりに使えそうな写真は4枚のみでした。 |