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   MT-130で直焦撮影する時のガイド鏡が欲しくて、ガイド鏡としては贅沢ですが、天文ガイドに掲載されていたタカハシの広告の影響を受けてフローライトが欲しくなり、お年玉をためて買ったものです。 
   FC-65はその後FC-60が後継機になり、FC-76やFC-100がデジタル用にDの称号をつけて復活していますが、復活する予定はなさそうで、貴重な筒だと思っています。  | 
 
    
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   MCの記述があるので、マルチコートバージョンだと思われます。 調べた情報ですが、フローライトをマルチコートするのは難しいようで、この機種はフローライトではない前玉のみがマルチコートされているようです。  | 
 
    
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   2009年、奄美大島での皆既日食の際の写真です。 大学の先輩のFC-50と共にEM-1へ同架しました。 その後も金星の日面通過など太陽撮影では撮影用鏡筒として使いました。  | 
 
    
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   ガイド鏡としてε-180EDに同架 黄色のεに白地に青ラインのフローライトを並列同架するのがカッコいいと思ってます。 機能面では、重いガイド鏡を乗せるのはあまり賢くないのはわかっていますが・・・  | 
 
| スペック | |
| 光学系方式 | ケプラー式屈折望遠鏡 | 
| 口径 | 65mm | 
| 焦点距離 | 500mm[F7.7] 380mm(レデューサ使用時)[F5.8]持っていませんけど  | 
 
| 鏡筒外径 | φ68mm | 
| 鏡筒長 | 535mm | 
| 重量 | 2.1kg |