朔日餅・朔日粥
六月(水無月)
朔日餅のお品書き
「四月、百花の女王はやはり、さくら。そこで、さくら餅。
春の気を、さくらの葉っぱごと食べていただけるようにおつくりいたしました。」
さくら餅
お茶は桜茶で、桜の塩漬けが浮かんでいる。
お盆
桜の模様が焼き込まれている。
包装紙
いろいろな桜の花が描かれている。
化粧箱
六月の化粧箱は弁当箱。
鮎雑炊
すし久の朔日粥。独特の香りを持つ、鮎の切り身が入っている。
軒下には立派なツバメの巣がある。中にはひながいて、親が餌を運んでくるのを待っている。
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