朔日餅・朔日粥

十月(神無月)

朔日餅のお品書き

「旧暦の九月九日(今の十月)は、五節句の中で最重要の重陽の節句。菊酒に栗飯で不老長寿を祈る風習でした。
そこで、くり餅。みなさまのご壮健を念じながら。」
お盆

栗の模様が焼き込まれている。
包装紙

栗の実と竹籠が描かれている。
(写真準備中) 十三里(いも)粥

すし久の朔日粥。さつまいものお粥で、ほくほくとしておいしい。

※さつまいもを「十三里」とあらわしているのは、川越産のさつまいもを、江戸から川越までの距離とかけて「栗(九里)より(四里)うまい十三里半」と宣伝したという話が由来。


[<-] 朔日餅・朔日粥 トップページへ戻る


E-mail to : koba@nuasa.org
Copyright (C) 2000-2001 Hideomi Kobayashi. All rights reserved.