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朔日餅のお品書き
「四月、百花の女王はやはり、さくら。そこで、さくら餅。
春の気を、さくらの葉っぱごと食べていただけるようにおつくりいたしました。」 |
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さくら餅
お茶は桜茶で、桜の塩漬けが浮かんでいる。 |
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お盆
桜の模様が焼き込まれている。 |
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包装紙
いろいろな桜の花が描かれている。 |
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化粧箱
四月の化粧箱は「こしき」(蒸し器)。 |
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化粧箱の包装紙 |
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筍(たけのこ)粥
すし久の朔日粥。お粥の中には、短冊状に切られたタケノコがたくさん・・・。 |
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この頃の早朝はまだ寒く、赤福本店では火鉢に火が入っている。 |
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一方でツバメが姿を見せていて、春本番はもうすぐであることを告げている。 |